

こんにちは。
パク・シフ ジャパンオフィシャルファンクラブです。
本日午前、俳優パク・シフのインタビュー記事が各メディアで公開されました。
そこで今回は、パク・シフさん、そしてキム・ヒョンヒョプ監督のインタビュー記事を皆さまにお届けいたします。
俳優パク・シフが映画『神の楽団』で10年ぶりに観客と再会する!!
- 久しぶりのスクリーン復帰作となりますが、『神の楽団』はどのような作品でしょうか?
(パク・シフ)この映画は、北朝鮮で外貨を稼ぐために“偽の讃美団”が結成されることから始まる物語です。
私は、2億ドルを得るためにその偽の讃美団結成を指揮する北朝鮮保衛部の将校、パク・ギョスン役を演じました。
- 復帰作の選定にはかなり慎重になられたと思いますが、本作を選ばれた理由を教えてください。
(パク・シフ)そうですね、本当に久しぶりです。スクリーン作品は10年ぶりになります。
久々の復帰作ということもあり、シナリオは慎重に検討しました。
“偽の讃美団”というユニークな設定と、その中でパク・ギョスンという人物が経験する内面的な葛藤や極端な二面性が非常に魅力的に感じられ、迷 う理由はありませんでした。
- 今回の作品では、どのような演技を見せてくださいますか?
(パク・シフ)人生で初めて北朝鮮の軍人役に挑戦しました。
昨日までは地下で信者を拷問していたのに、今日は讃美団を率いなければならない――そんなアイロニカルな人物です。
内面的な葛藤が非常に大きい役柄なので、繊細に表現することを心がけました。演じるのは決して容易ではありませんでしたが、一流のスタッフ、そして尊敬する先輩・後輩俳優の皆さんと共に、とても楽しく撮影することができました。温かく感動的な作品になると自信を持っています。
- 特にモンゴルやハンガリーでのロケということで、異国的なシーンが多く登場しそうですね。
(キム・ヒョンヒョプ監督)その通りです。マイナス30度を超える厳しい寒さの中での撮影は大変でしたが、慣れない環境や過酷な気候の中でも、俳優陣とスタッフ全員が心を一つにして耐え抜きました。私たちは確かに苦労しましたが、その分、観客の皆さんには異国情緒あふれる風景と現場のリアリティをそのまま感じていただける、非常に素晴らしい映像になっていると思います。
映画『神の楽団』の公開まで、いよいよ1か月を切りました。
10年ぶりにスクリーンへ戻ってきたパク・シフさんの繊細な演技を堪能できる最高の作品になることでしょう。
ユーモアあふれる笑いと温かい感動が見事に調和した映画『神の楽団』、いよいよ公開まであとわずかです。
10年という歳月を経て再び輝く俳優パク・シフの感動のストーリー――。
皆さま、ぜひ大きな期待を寄せてください。
そして、彼を直接応援できる特別な機会もまだ残っています。
ぜひ、その胸が熱くなる感動の瞬間を一緒に分かち合いましょう!
◆申込サイト: www.mentorevent.com/cinema2025